石田歯科
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★ブリッジとは・・・

2022年9月12日

失った歯の両隣に残っている歯を削って冠をかぶせ、

連結した人口の歯を固定します。

残った2本の歯が土台となって橋を架けるようなイメージで、

失った歯が1~2本と少ない場合に適した方法です。

固定式なので異物感が少なく、見た目も自然です。

ただし、冠をかぶせるために、両脇の最低2本の健康な歯を大きく削らなければならないうえに、

歯を失った部分にかかる噛む力も土台となる歯だけで支えるため、負担がかかります。

さらにブリッジのかみ合わせや清掃状態が悪いと、歯の寿命が短くなります。

※費用は一般的な材料を用いる場合は健康保険の適用となりますが、

健康保険の対象外となる材料や治療法もあります。

主治医に確認してみてください。

 

ブリッジ

日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★歯を抜くことになったら

2022年9月10日

〇本当に抜歯は必要か

歯周病が進行して歯周組織が破壊されれば、歯を支えきれなくなるので、抜歯は免れません。

ここまでは、抜歯という事態を避けるための治療の重要性をお伝えしてきたのですが、

自覚症状が乏しく早期発見が難しい病気なので、抜歯になるケースもかなりあるというのが現実です。

患者さんは抜歯をしたくない、どうにかならないかと言われる方もいますが、

実は早く抜歯したほうがいい場合もあります。その理由を説明します。

歯周病の炎症は、歯石の表面などに付着した歯周病菌などが、

毒素を出し体内に入り込もうとするのを防ぐために生じています。

さらに歯肉の奥にある骨は、近づいてくる歯周病菌に感染するのを防ぐために、

自ら溶けて逃げ、細菌との距離を保とうとするのです。

歯の周囲の骨がすべてなくなった状態は、もう歯が体の一部ではなく、

歯周病菌に侵された異物と判断されたということで、早く抜いてのサインです。

体が必要ないと判断したら、むしろ体のために抜歯する必要もありうるのです。

 

〇抜歯後は歯を補う治療が必要

抜歯を避けられなくなって抜いた場合、そのままにしておくと食べ物が噛みづらいだけでなく、

スペースを埋めるように隣の歯が寄ってくるのでかみ合わせが悪くなります。

また、歯と歯のすき間が広がってむし歯になりやすくなります。

そのため失った歯を補う治療が必要なのです。

歯を補う治療には➀ブリッジ②入れ歯③インプラントの3つの方法があります。

★メンテナンスが必要な根拠

2022年9月9日

➀再発の早期発見

歯周病の原因は口の中に棲んでいる歯周病菌です。

歯周病菌をゼロにするのは難しく、プラークがたまってくれば容易に再発します。

重症化を防ぐために、定期的な観察で再発をいち早く発見し、治療につなげることが大切です。

 

②ブラッシングのチェック・指導

正しいブラッシング法の指導を受けた直後はそのとおりに磨けていても、

時間が経つにつれて以前のクセが出て、磨き残しが増えてしまうことも少なくありません。

定期的に磨き方をチェックし、必要に応じてブラッシングを再度指導します。

 

③リスクコントロール

リスク因子には、かみ合わせの悪さや歯ぎしりのクセ、むし歯などの口の中のリスク因子と、

不適切な食習慣や喫煙、ストレス、全身の病気など全身的なリスク因子があります。

改善状況を定期的にチェックして、前者には治療、後者には指導や治療勧告をおこなう必要があります。

 

④専門家による定期的なクリーニング

セルフケアでできることには限界があります。

ブラッシングのクセによる磨き残しはもちろんですが、

適切に磨いていても歯ブラシの毛先は歯周ポケットの奥深くまで届かず、

汚れがたまっていきます。定期的に歯科医院で除去することが必要です。

★歯のメンテナンス

2022年9月7日

歯周病の治療では、根気強く歯科医院に通院して良くなっても、

2か月後にまた来てくださいなどと言われます。

2か月後の受診を終えると次は4か月後になどといつまで治療が続くのかと思われる方もいます。

症状が改善したら治療は一段落ですが、それで終わりではありません。

歯周病は再発しやすい病気なので、

口の中をずっといい状態に維持していくためのメンテナンスを一生続ける必要があります。

メンテナンスの主な目的は➀再発の早期発見②ブラッシングのチェックと指導

③リスクコントロール④定期的なクリーニングの4つです。

どのくらいの頻度でメンテナンスするかは、口の中の状態や全身状態などによって変わります。

通常は治療で歯周ポケットが2~3ミリになったら2か月後にメンテナンス、

状態が良ければ次は4か月後、さらに次は6か月後というように感覚を空けていき、

そこからはいい状態が続いていても最低6か月に一度はメンテナンスに通います。

糖尿病の人や喫煙者など歯周病のリスクが高い人は、

それよりもっと短い間隔でメンテナンスをすることもあります。

★歯周形成手術

2022年8月31日

歯周病では病気が進行したり治療を受けたりすることによって、

歯肉が下がって、あるいは歯肉が痩せて歯が長く見える、差し歯と歯肉の境い目が見える、

歯肉が左右非対称など形が悪い、歯と歯のすき間が大きくなったなど、

見た目に支障をきたすことがあります。

歯周形成手術は、こうした歯肉の見た目を改善します。

笑顔を重視する欧米ではすでに50年ほど前からおこなわれていて、日本でも広がりつつあります。

見た目の重要度は人それぞれですが、とくに最近は20代30代の若い女性にも歯周病が増えていて、

見た目の悪さが患者さんの精神状態に大きな影響を及ぼしているケースもあります。

歯周形成手術をしたあと、笑顔に自信がもてるようになり、

とても明るくなる患者さんも少なくありません。

また、歯肉の形を整えることによって、ブラッシングがしやすくなるという効果も期待できます。

さまざまな歯周形成手術の中で最もよくおこなわれるのが、

歯肉が下がって歯が長く見える場合におこなわれる根面被覆術です。

局所麻酔をして、口蓋から切除した歯肉を、歯肉が下がってしまった部分に移植する手術で、

1時間ほどで終了します。

ただし口蓋の歯肉が薄い人は、この治療はできません。

★GTR法とエムドゲイン法どちらがいい?

2022年8月30日

GTR法でもエムドゲイン法でも、期待できる効果や治療の条件はほぼ同じですが、

GTR法のほうが技術的にも難しく、効果が歯科医師の技量や経験に左右されやすいという面があります。

主治医がどちらを得意としているのか、費用、その後の治療計画などについて説明を受けてください。

 

再生治療ができない場合も・・・

歯周病になっても、今は骨の再生手術があるから大丈夫と考えがちです。

しかし、一般的に再生療法の対象となるのは中等度。

重度で歯槽骨の吸収が進みすぎていれば、骨の再生はあまり期待できません。

また、再生療法は歯科医院のイスの上でおこなうとはいえ、体を切る手術ですから、

全身状態が悪い人は受けることができません。

歯周病では、重度の糖尿病や心筋梗塞など持病を持っている人が多いのですが、

持病を隠して手術をすると、出血が止まらないなど思わぬ事故につながります。

きちんと持病を歯科医師に申告したうえで、治療方針を話し合ってください。

なお、喫煙する人は、しない人に比べて歯槽骨が再生しにくいことがわかっています。

★GTR法とエムドゲイン法

2022年8月27日

現在おもになわれている歯周組織再生方法には

GTR法とエムドゲイン法という2つの方法があります。

フラップ手術で歯肉を開いて歯周ポケット内にあった歯石を取り去ると、

歯と接する骨の部分は溶けてすき間が開いた状態になっていますが、

歯周病の原因の汚れは除去されているので、ここには歯肉が再生されます。

実は歯槽骨も再生するのですが、歯肉の増殖スピードの方が圧倒的に速いため、

歯槽骨が再生される前に歯肉が再生されて歯槽骨があったはずのすき間を埋めてしまい、

骨が再生されるスペースがなくなってしまうのです。

そこでGTR法では人口膜で壁を作って、歯と失われた歯槽骨の間にスペースを確保します。

膜でおおわれたスペースには歯肉は入り込めないので、歯槽骨が再生されます。

一方、エムドゲイン法はエムドゲインというドロリとしたゲル状のタンパク質を、

露出した根表面と吸収されてしまった歯槽骨に塗ります。

歯肉の再生が抑制されるだけでなく、エムドゲインのタンパク質が歯根部の細胞に働きかけ、

歯槽骨が再生されるのです。

GTR法もエムドゲイン法も歯周組織の再生は手術を受けた直後から始まり、

個人差はあるものの、半年以上経過すればエックス線写真で骨の再生を確認できます。

再生した状態を維持するには、毎日のブラッシングなど患者様自身のセルフケアはもちろん、

歯科医師によるメンテナンスも不可欠です。

 

GTR法とエムドゲイン法

 

日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★歯周組織再生療法とは・・・

2022年8月10日

歯周組織再生療法とは、破壊された骨を再生させることです。

歯周病の基本治療やフラップ手術で歯や根の面を掃除して

歯周病の原因細菌が潜んでいるプラークや歯石や除去することができれば、

歯周病はの進行はストップし、歯周組織の炎症は改善します。

フラップ手術だけでも70%程度は回復が見込めます。

しかし、すでに歯槽骨が吸収されるなど歯周組織の破壊が骨にまでおよんでいる場合、

原因を除去しても壊れた骨まで完全に回復することはできません。

土台となる骨が心もとないので歯は安定しないし、抜歯をしなければならなくなることもあります。

そこで壊れた土台を作り直す歯周組織再生療法が推奨される場合が多いのです。

★フラップ手術とは・・・

2022年7月29日

歯周病の進f行度にかかわらず、まず行われる治療は、

プラークや歯石の除去を中心とした歯周基本治療です。

歯周基本治療をすれば歯と歯肉はくっつき、歯周ポケットを浅くすることができます。

しかし、プラークや歯石が歯周ポケットの奥深くに入り込んでいて、

外側から取れずに残ってしまうと、歯と歯肉はくっつきません。

そこで効果的なのがフラップ手術(歯肉剥離掻爬術)です。

歯周基本治療をしても歯周ポケットが5ミリ以上残って歯石がとれていない場合は、

フラップ手術を検討します。

局所麻酔をしたのち、歯に添って切開して歯肉を開き、歯根を露出させた状態にして

スケーリングやルートプレーニングをします。

こうすれば、外側からでは器具が届かなかったプラークや歯石を根こそぎ取り除くことができます。

その後は、歯肉を元に戻して、縫合します。

フラップ手術は徹底的に清掃ができる反面、治療後に歯肉が下がって、

歯が長くなったように見えてしまうことがあります。

とくに前歯は下がりやすいので、こうしたリスクについても十分説明してもらったうえで

手術を受けるようにしてください。

 

フラップ手術の流れ

 

 

日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★歯周外科治療とは、、、

2022年7月12日

歯周外科治療は手術のことです。目的によって3つに分けられます。

 

➀フラップ手術→汚れの徹底清掃

②歯周組織再生療法→崩れた土台を作り直す工事

③歯周形成手術→見た目の改善を主目的に、外壁を修復する

 

フラップ手術は、スケーリングやルートプレーニングでとりきれなかった歯周ポケットの

奥深くにあるプラークや歯石を、歯肉を切り開くことによってしっかりとり去ります。

歯根表面をきれいにし、歯周ポケットを浅くするための治療です。

歯槽骨が吸収されてしまっている場合は、歯槽骨の再生を促す歯周組織再生療法が追加されます。

一方、歯周形成手術は歯肉が下がって歯が長く見えるようになってしまった場合に、

他の部分から歯肉を移植して形成し、見た目を良くする方法です。

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