★ 治療に使われる「金歯」「銀歯」「プラスチック(レンジ)」それぞれ何が違うの?
2024年7月5日
各素材によって強度、寿命(経年変化)、価格が違います。
歯科治療で使用されるかぶせもの、つめものには人工的な素材が用いられます。
主な種類は「金歯」「銀歯」「プラスチック(レジン)」の3つ。
それぞれ違いを見ていきましょう。
星の評価基準は、「歯医者が教える 歯のQ&A大全」著者 小谷航先生の臨床経験等を基にした独自の見解です。
◎金歯
| 強度 |
★★★★☆ |
| 価格 |
★★★★★ |
| 見た目 |
★★☆☆☆ |
金は、歯科治療に関わらず人類は古来より使用している素材です。
そのため人類はよく特徴をわかっていても、強度低下や経年変化があまりないことが好まれ、歯科治療にも用いられるようになりました。強度は、硬すぎず柔らかすぎないもので、咀嚼時に回り歯に影響を与えず、歯全体を考えても、治療に適した素材といえます。一昔前は、金歯を入れることがお金持ちの証、ステータスと考えられ、好む人が多くいました。
歯科治療に使用される金は、18金や20金がほとんどです。
24金はやわらかすぎるので適していません。
この後開設する銀歯と同様、歯にはくっつきませんが、菌には展性といって、やわらかく、伸びる性質があるので、歯を治療した穴に対して伸びて金と歯のすき間を少なくするといった特性があります。
価格は、「時価」としている歯科医院が多くあります。
◎銀歯
| 強度 |
★★★★☆ |
| 価格 |
★★★☆☆ |
| 見た目 |
★★☆☆☆ |
保険適用内の銀歯は、正しくは、「金銀パラジウム合金」という金と銀とパラジウムなどの素材の化合物です。
金歯に比べて性質は劣り、経年変化もしやすく、しばらくたつと銀食器のように傘下によって黒ずむこともあります。(歯科医院によっては銀合金を使用)
保険適用内で治療でき、比較的安価で、そこそこの強度なので銀歯を選択される方も多くいます。
銀歯に使われる金銀パラジウムは多くの種類の金属の合金であるため、金属アレルギーがある人の場合は、ヒトによって銀歯でアレルギーを発症することがあります。
症状としては、じんましんや湿疹が出たり、頭痛やめまいを発症したりします。
なかには、肩こりや疲労に加え体調不良を引き起こす場合もあります。
治療直後に症状が出なくても、口の中で金属が溶けだすため体内に金属イオンが蓄積して、突然金属アレルギーの症状が出る可能性もあります。パラジウムという金属は、アレルギーを引き起こしやすいことが指摘されていますので、なるべく口内に金属化合物が無いに越したことは有りません。
また、金歯と銀歯は金属であるため、歯との接着を過度に期待することはできません。
セメントの接着力でくっついているだけなので、セメントが減ってきて、歯の境目にくぼみができてしまうと、再びむし歯になる可能性があります。
◎プラスチック(レジン)
| 強度 |
★★★☆☆ |
| 価格 |
★★★☆☆ |
| 見た目 |
★★★☆☆ |
プラスチック製のレジンは保険適用内で施術を行えます。
自分の歯の色調に似ているので、むし歯を治療したことが分かりにくく審美性に高いのが特徴です。
また、金属を使用していないため、経年変化での金属の溶けだしによる金属あれrぎー反応や、歯と歯茎が黒っぽく変色する心配もありません。
しかし、プラスチックの為強度は弱く、口内の水分を吸収するため細菌が繁殖しやすく、長期的にみると色が付きやすかったります。細菌が繁殖し余水の出、自分のハトの境目などに虫歯ができやすくなります。
◎セラミック
| 強度 |
★★★★☆ |
| 価格 |
★★★★☆ |
| 見た目: |
★★★★★ |
自費の診療になるため、費用を自分で全額負担しなければなりません。
また、歯科医院によって値段が違います。
セラミックの長所として、体全体に対して悪い影響を及ぼさないということが第一にあります。
セラミックは整形外科の関節インプラントに使われたり、広く人体に対して挿入する素材として使われており、それにより悪影響があったという報告が少ない素材です。
もちろん、セラミックは歯と同じ白色で、見た目もよく、強度も適度なものです。
ただ、強い噛む力が加わるところに薄いセラミックを入れると割れてしまうため、自分の歯の部分を多めに削らないといけないというデメリットがあります。
しかし、セラミックは歯と接着することができるため、多くの歯の部分を削っても自分の歯の一部として同化したように使用することができます。
そのため、他の素材よりもむし歯の再発がしにくいことが特徴です。
◎ジルコニア
| 強度 |
★★★★★ |
| 価格 |
★★★★★ |
| 見た目 |
★★★★★ |
セラミックと同様に自費の治療となります。
セラミックとの違いはセラミックは医科で使われていたものを歯科に応用した素材であるのにたいして、ジルコニアは歯科が開発したという素材になります。歯はダイヤモンドと同じくらいの硬さと聞いたことがあるかと思いますが、ジルコニアは人工ダイヤモンドと呼ばれ、他の素材と比べ、抜群の硬さを誇ります。硬いということは、歯の噛む力への耐久力も大きく、セラミックより歯を削る量は少なくすることができます。
また、歯と同様に白く、金属のような強度を備えていることから、今後、大きく活用されるであろう素材だといえます。
ここまで5つの素材について説明してきましたが、その素材も一長一短です。
単純に「価格が安いからダメ」といえるものではなく、「高いからいい」ともいえないです。
歯は、その人のライフスタイルに密接に関わります。今の生活で無理のない価格や、長い目でみた寿命、メンテナンス法などさまざまな情報を理解して選ぶことが大切です。
小さな疑問も残さず、歯科医と相談しながら決めましょう。
★ 虫歯のレベルチェック
2024年7月3日
レベル➀:むし歯の初期段階
「CO」(読み方/シーオー)
この段階は、むし歯の初期段階で歯の溝が黒ずんでいる状態。
歯の表面では、むし歯菌が出した酸で歯の表面のエナメル層を溶かす「脱灰」と、唾液やフッ素による「再石灰化」の繰り返しが起きています。脱灰しても、自然と再石灰化されれば虫歯になりませんが、再石灰化が追い付かなくなると「CO」という状態になります。
【治療法】
歯を清掃して、細菌や汚れをすみずみまで除去。その後、フッ素コーティングして歯の再石灰化を促します。
後日、健診をしてむし歯の進行が見られなければ、問題ありません。
レベル②:表面に穴が開く
「C1』(読み方/シーワン)
COが進行して、歯の表面のエナメル層が溶け始め、小さな穴が開いてる状態。
この場合、歯を削らずにおくこともできますが、進行具合を考慮して少し削ることもあります。
【治療法】
歯の清掃、フッ素コーティング等基本的にはC1と同じです。
エナメル層が溶けて穴が開いてるので、その後の経過観察が重要です。
開いた穴に虫歯の大きさを測る探針を通して、歯の中のむし歯の進行具合を確認したり、レントゲン撮影をすることもあります。
レベル③:痛みやしみたり感じる進行したむし歯
「C2」(読み方/シーツー)
歯の表面のエナメル層が溶けて、細菌が内側の象牙質に達した状態。
歯の神経に近づくにつれて、歯の痛みやシミを感じるようになります。
エナメル層の内側にある象牙質は、エナメル層よりやわらかいのでむし歯の進行が速いのが特徴的です。
C2以降は自然に治る可能性はほとんどありませんので、歯科医院にて治療が必要です。
【治療法】
歯の表面に侵されて黒くなった部分の象牙質を削り、その部分に詰め物をします。保険診療では、プラスチック製のレジン、または金銀のパラジウム合金の銀色の詰め物になります。
奥歯の場合は、金銀パラジウム合金を使用することになります。
自費診療では、自分の歯と同じような色の白いセラミック、奥歯では、セラミックの穂か、ゴールドなどの歯科材料も使用できます。
レベル4:激しい痛みが伴うむし歯
「C3」(読み方:シースリー)」
C2がさらに進行し、細菌が歯の神経まで達した状態。
近くを司る神経なので、より痛みを感じやすくなります。象牙質の内側にある「歯髄」まで細菌が回り炎症を起こすと、内側から突き上げるような激しい痛みがあります。
【治療法】
歯の神経を除去し、被せ物をする治療になります。
保険診療では、レジンをかぶせる治療、奥歯の場合は銀歯になります。自費診療の場合は、好きな修復物を選べます。
修復物により見た目や強度も変わるのでよく歯科医と相談することをおすすめします。
レベル⑤:歯のほとんどが溶けている状態
「C4」(読み方/シーフォー)
C4歯ぐきから出ている部分の歯がほぼ溶けて歯根部のみが残った状態。
すでに歯の神経と歯髄は溶けて死んでしまっているので、痛みはありません。
眼には見えない無数の細菌の温床になっています。
放置すると、細菌が他の健康な歯に移るので治療が必要です。
さらに進行して、細菌が歯根(歯の根っこ)まで到達し、炎症を起こすと膿がたまります。
基本的に抜歯になります。
【治療法】
歯根部が残っていれば、それを土台として歯のかぶせものをするC3と同じ治療になります。
土台にならないほど、歯根が残っていない場合は抜歯し、保険適用内ではブリッジ治療、入れ歯などの処置を行います。
自費診療ではインプラントの治療法があります。
過去に、治療中に聞こえた言葉があったのではないでしょうか。
早期発見が出来て、「CO」の状態でしたら歯を削らずにメンテナンスで対応できることも多いので覚えておきましょう。
★ むし歯って自分で見つけられるの?
2024年6月27日
歯が黒くなっていたらむし歯の可能性大です。
早めに歯科医院で診てもらいましょう。
むし歯の初期段階で診察にいらしてくだされば、歯垢を取るだけで改善することもあります。
この場合は歯を削らなくて済みますので、比較的安価な治療になりますし、精神的にも楽だと思います。
それには、日ごろからのセルフチェックをすることが大切です。
むし歯は、注意深く見ることで自分でも確認できるのです。
歯磨きをするときや、鏡の前に立った時に大きく口を開けて確認してみてください。
また、磨き残しはないかの確認もしましょう。
歯垢が付着していたら、歯磨きやデンタルフロス、歯間ブラシなどを使って常にケアして口の中を清潔に保ちましょう。
ちなみに、少し専門的な話になりますが、むし歯の進行は「5段階」に分けられます。
理解すればスタッフ同士の会話が理解できて、自分のむし歯の状況を正しく知ることができますよ。
次号ではむし歯のレベルチェックを比較していきましょう。
★ 今、あなたの歯は何点ですか?
2024年6月26日
歯科治療はよく「原点方式」で表されることがあります。
上下の歯のすべてが自分の歯である状態が、100点満点。
とても素晴らしい状態です。1本むし歯ができると、マイナス10点で90点になります。
むし歯治療をしても、健康な歯がむし歯菌によって損なわれたので10点すべてをカバーし再び100点に戻ることは有りません。
そしてまたむし歯になるとマイナス10点で計80点になる、という具合にトラブルごとに減点されていきます。
歯科治療は、いかにその点数をキープできるかを考えていきます。
ですので、一度むし歯治療をしたらそれで完了ではありません。
今後は「どうすれば悪化しないか」に意識を向けることが大切です。
毎日の歯磨きをはじめ、口内洗浄液やデンタルフロスなどを使用して、なるべく口内を清潔な状態に保つように心がけてくださいね。
★ 一度むし歯になると、治療してもまた虫歯になるの?
2024年6月25日
むし歯治療をした人の中で「治療した歯がまた虫歯になった」という経験がある人もいるのではないでしょうか?
そんなとき、果たして治療がきちんとできていたのかと疑いたくなりますよね。
しかし、治療した歯は健康な歯に比べて再びむし歯になりやすいのです。
むし歯になった歯は、細菌に侵された部分を削り、そこを産めるように詰め物や被せ物をして、治療をすることがほとんどです。
詰め物や被せ物には、プラスチック製のレジン、インレー、クラウン(いずれも保険適用内)などの種類があります。
かぶせものや詰め物をすると、自分の歯とかぶせものの間に境目ができます。
そこに汚れがたまりやすくなるのです。
特に銀歯は本来のハトはくっつかないので、セメントの世着で無理やりとめているので、セントのすき間からむし歯菌が侵入し、むし歯を詰め物の下から膨張させてしまうことがあります。
これに対しても予防策としては、自費の治療になってしまいますが、セラミックを使います。
セラミックは接着剤とセメントによって歯としっかりくっつけることができるので、詰めた後のむし歯のリスクを減らすことができます。
★ 虫歯の治療って痛いの?
2024年6月24日
むし歯の進行度合いによります。
痛みが伴う場合は麻酔を使用したり、処置後は痛み止めを処方するなどなるべくノンストレスな治療を目指しています。
むし歯には進行レベルがあり、そのレベルによって治療に痛みが伴ものと、伴わないものがあります。
具体的には「CO」「C1」などの治療のように、むし歯がエナメル層にとどまっていれば、エナメル層に神経は通っていないため治療の痛みはないでしょう。
「C2」以降、むし歯が神経に近づくほど治療に痛みが伴います。
例えば、歯実空いた穴が小さくてもその中でむし歯が深く広がっている可能性があるので、探針を使う際に痛みを感じるかもしれません。「C3」は神経が生きているので一番痛いですが、「C4」は神経が機能していないので、痛みは伴いません。
私たち歯科医は患者さんの気持ちを無視して無理やり治療を行うことはありませんので、
痛みや怖さがある場合はそのままお話して頂けると助かります。
通常、痛みを感じる治療を行う際は麻酔が必須なので、早めに麻酔を打つなどなるべく痛みを感じないように工夫します。
麻酔が効いているうちは痛みを感じませんが、治療台に乗り「ウィィィィン」と高音を出しながら回転する器具によるストレスで、より痛みのようなわずらわしさを感じる場合もあるかもしれません。
憂鬱な通院にならないように、まずは日ごろの歯磨きを徹底して、むし歯を防ぎましょう!
★ フッ素ってどんなもの?
2024年6月21日
フッ素は、歯の再石灰化を促し、歯を強く硬くするとともに、細菌の育成、酸の発生を抑制する働きがあります。
定期的に塗布すると、むし歯リスクを抑えられます。
フッ素は、細菌で溶けかかった歯の表面に塗布することで歯の表面を修復する働きがあります。
この働きを「再石灰化」と呼びます。初期段階のむし歯の場合、小さな穴が開いている程度の治療は、フッ素を塗布して再石灰化を促すことで元の状態に戻ることがあります。は細菌が発生する酸の量を抑制する働きがあることも分かっています。
フッ素は、定期的に歯科医院にてコーティングするほかフッ素配合の歯磨き粉を使用すれば塗布できます。
ただ、市販されている歯磨き粉に配合されているフッ素の濃度の平均は500~1500ppmほどで、歯科医院で使用されているフッ素は主に約10,000ppmです、10,000ppmほどの高濃度のフッ素は、歯科医院で歯科取り扱いが出来ないものなので、より効果を狙うなら歯科医院に行ってフッ素コーティングをしてもらいましょう。
ちなみに、市販されている歯磨き粉の中で個人的におすすめなのは「ライオン チェックアップスタンダード」です。
1450ppmのフッ素配合で、市販の中では高濃度の者に分類されます。
低濃度のフッ素でも毎日使用することで、歯を細菌から守ることが可能なので、是非試してみてくださいね。
★ 大切なのは何を食べるかではなく、どう食べるか
2024年6月19日
過去に、患者さんから「牛乳は歯に良いから寝る前に飲んだ方がいいですか?」と聞かれたことがあります。
確かに牛乳には歯に良い影響を与えるカルシウムが配合されているますが「乳糖」と呼ばれる糖も入っています。
寝る前に、なにか飲んだり食べたりしてそのまま寝て虫歯予防になることはありません。
寝ている間は唾液がほとんど分泌されないため、むし歯菌を洗い流すことができず、口の中で繁殖しやすい環境になってしまいます。そのため、寝る前は必ず歯磨きをして清潔にしておきましょう。
虫歯予防には‘なにを食べるか‘も重要ですが‘‘どうだ食べるか‘‘にも気を配ってほしいところです。
食事をすると、口内が酸性に傾きます。
その状態が長く続くほど、むし歯になりやすいので、だらだらと食事をするものNGです。
スマホをいじり「ながら」。TVを観「ながら」食事をすると、どうしても食事時間が長くなり、食べ物が口内に長くとどまるので
酸性の時間が長くなります。また、意識が食事に集中しないことで満腹を感じにくくなり、食事の量も増えます。
「ながら食べ」をしないことは虫歯予防になるだけでなく、太りやすくなることも防げますよ。
またよく噛むことで唾液を多く分泌させることも効果的です。
よく食べ物を噛むことを意識すると、唾液がより分泌されます。
またよく噛むことで満腹にもなりやすいので、過食も防げて広い意味で健康にいいのです。
一口30回を目安によく噛んで食事を楽しみましょう!
★ 虫歯になりやすい食べ物ってあるの?
2024年6月18日
「砂糖を含む食べ物」全般です。
食べ物以外に、炭酸飲料や缶コーヒーも含まれます。
加えて粘着質があるものは、歯の表面に残りやすいので最もむし歯になりやすい食べ物と言えるでしょう。
例えばキャラメルやキャンディーは、虫歯予防において最も避けるべき食べ物です。
塩気が多いポテトチップスのようなスナック菓子は、砂糖が含まれていないと思いがちですが、糖分を多く含むジャガイモやサツマイモで作られているのでむし歯菌のエサとなります。また、フルーツにも糖分が含まれていますが、特に柑橘系には酸が含まれています。この酸は、非常に強く歯を溶かす作用があります
飲み物にも注意が必要です。
私たちは、砂糖を多く含む炭酸飲料やスポーツ飲料、砂糖たっぷりの缶コーヒーなど食べ物以外でも砂糖を摂取しています。
また、ワインも酸性が強いので歯を溶かす作用があります。
今は100円程度で、手軽にこれらの飲料が購入できますので、飲むことが習慣になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
好きなものを食べたり、飲んだりすることはストレス発散になりますし、毎日の食事メニューから砂糖を完全に排除した食事をするのは現実的ではあり暗線。なので、そこのまでシビアに考える必要はないのですが、危険性だけでも頭に入れておくだけで
「あ、このままだとむし歯になりやすいから、あとで歯磨きしなきゃ」と虫歯予防の意識を高めることが大切です。
★ むし歯になりにくい食べ物ってあるの?
2024年6月14日
基本的に砂糖を含まない食べ物やチーズや卵は歯の表面のエナメル層を形成し、強く硬く(石灰化)します。
「これを食べていれば虫歯にならない」というような夢のような食べ物はありません。
でも、歯の栄養になる食べ物で歯を強くすることができます。
医科の成分表を食生活の参考にしてみてください。
食事後の歯磨きを怠ると、虫歯の原因となり本末転倒ですのでくれぐれも歯磨きは忘れずに。
〇歯の表面を修復する働きがある「フッ素」を含むもの
⇒牛肉・りんご・わかめ・お茶・味噌など
〇歯の原料となる「カルシウムを含むもの」
⇒乳製品・小魚・大豆・ひじき・小松菜など
〇歯の石灰化を助ける「リン」を含むもの
⇒チーズ・卵など
〇歯の基礎となる「タンパク質」を多く含むもの
⇒牛乳・魚・卵・豆腐など
〇カルシウムの代謝を助ける「ビタミンD」を含むもの
⇒牛乳・卵・チーズ・ひじきなど
〇エナメル質を強化する「ビタミンA」を含むもの
⇒豚肉・レバー・かぼちゃ。人参・卵・ほうれん草など
〇象牙質を作る「ビタミンC」を含むもの
⇒みかん・レモン・ブロッコリー・ピーマンなど