石田歯科
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🌟口呼吸が及ぼす悪影響

2025年3月19日

こんにちは!石田歯科です🦷🌟

みなさん、しっかり‘‘鼻呼吸‘‘できてますか?
今日は、「口呼吸」をすることでおきる悪影響についてお話します🎶

 

.

 

口呼吸による悪影響はこんなにあります・・・

➀ウイルスが入りやすく風邪を引きやすくなる

②口の中が乾くため、口臭の原因になる

③睡眠の質の低下

④歯並びや顔の形に影響がでる可能性がある

⑤虫歯や歯周病になるリスクが高まる

 

口呼吸の主な対策法は、‘‘鼻‘‘を使う事です👃
継続することが口呼吸改善への第一歩なので根気よく意識して頑張りましょう!

また他にも対策法はございます!

・舌の位置を上顎につくよう意識する。

・就寝時に口にテープを貼って寝る。

・口周りのトレーニングをする。

(あいうべ体操)

 

.
口呼吸を続けていると、睡眠時無呼吸症候群のような命にかかわる重大なリスクを高める可能性があります💦
自分でできる対策だけでは改善できない場合は、耳鼻科や歯医者に足を運び、適切な治療を受けて鼻呼吸へと改善しましょう🌼

🌟親知らずって必ず抜歯が必要なの?

2025年3月11日

こんにちは!石田歯科です🦷🌟

 

『親知らずは必ず抜歯しなくてはならなのでしょうか?』

患者様からこんな質問を受けることがよくあります。

答えは✖です。親知らずだからといって必ず抜歯しなければならないわけではありません。

例えば、歯がまっすぐ生えていて、咬み合わせに参加している親知らずは他の歯と同じようにできるだけ残しておいた方が良いでしょう。

骨の中深くに潜っている親知らずの場合は、汚れが侵入しづらく悪さをすることはまれですので、抜歯の必要はないともいえます。

 

では、どんな場合親知らずの抜歯が必要なのでしょうか?

①斜めに生えていて頭が歯肉からでてきている

斜めに生えている親知らずは、ほとんどの場合隣の歯にぶつかって止まっていますので、今後方向を変えてまっすぐ生えてくることはありません✖

また斜めに生えた親知らずは隣の歯との間に汚れがたまりやすく、腫れたり、虫歯になる可能性が高いのです…!

親知らずだけでなく、隣の歯も虫歯や歯周病にかかってしまうリスクが高いため、こうした親知らずは抜歯をすることが望ましいです。

 

 

 

 

②ブラッシング困難で虫歯になっている親知らず

非常に奥の方に位置していたり、歯肉が半分被っていたりして、ブラッシングが難しい親知らずがあります。

この場合は虫歯になるリスクが高く、神経まで虫歯が進行してしまっていることも少なくありません。

通常、神経まで到達した虫歯は歯の根の治療をし保存するのですが、親知らずの神経は極端に曲がっているものが多く、

適切な根の治療が困難です。こうした親知らずの場合は再発のリスクも考慮し抜歯すべきことが多いです。

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抜歯をした方が良いとはいいましが、親知らずを抜くときにはリスクもあります💦

親知らずの付近には下歯槽神経という骨の中を通る大きな神経があり、この神経を傷付けないようにしなければなりません。

親知らずと下歯槽神経がくっ付いている場合には抜歯を避けるケースもあります。

親知らずと下歯槽神経の位置関係を正確に把握し、安全な抜歯を行うためにはCT撮影が有効です。

CT撮影なら三次元的な位置関係がわかるため神経麻痺のリスクを大幅に下げることができます。

当院では親知らず抜歯の際には、必要に応じてCT撮影を行い、

難しい症例の場合は大学病院などにご紹介させていただきなど安全な治療を心がけております🌼

 

🌟持病やお薬と歯科治療の関係性

2025年1月31日

こんにちは!石田歯科スタッフです🌟

 

初診のときに、問診で『持病があったりお薬を飲まれてたりしますか?』と聞かれたことがあるかと思います。

飲んでる薬とか今まで大きな病気に罹ったこととかって、あまり歯科治療に関係ないだろうと思われたことはないですか?

実はとても関係があるのです👀✨

 

今日は罹患されている患者様が多い4つの病気とそのお薬と歯科治療の関係について

お話しさせていただきます📣

 

 

💊 高血圧症 とそのお薬

私たちの体の中では心臓から全身へ血液が送り出されており

血液が血管の内壁を押す力を「血圧」と言います。

この血圧が慢性的に高い状態(収縮期血圧が140㎜Hg以上、拡張期血圧が90㎜Hg以上のとき)収のときが続いていることを『高血圧症』と言います。

高血圧症の方が飲んでいるお薬は『降圧薬』といいこのお薬は血管の収縮を抑えて血液の通り道を広くすることで血管にかかる圧力を下げる働きがあります。

 

🦷歯科治療との関係は?

歯医者で治療を受ける時に緊張することはないですか?

このとき身体はストレスを感じて血圧が上がりますが、高血圧症の方は更に血圧が上がります。

また「抜歯などの観血的処置」にも注意する必要があります。

万一のトラブルを避ける為高血圧症の方やお薬を飲まれている方は必ずお伝えください。

受診前にはいつも通りお薬を服用する様にしてください。

 

 

💊 血栓症 と血液サラサラのお薬

血管内に血の塊ができ血管を塞いでしまうことで起こる病気を『血栓症』といいます。

血管が塞がるとその先の細胞に栄養が届かず、やがては壊死します。

血栓症の方が飲んでいるお薬は『血液をさらさらにするお薬』(抗血栓薬)といい、

血の塊ができるのを防ぐ働きがあります。

 

🦷歯科治療との関係は?

上のお薬を服用している方は抜歯やインプラント埋入オペなどの外科治療を受けるときに影響してきます。

大きな血管を切るなどの処置はないものの、お薬の作用により血が止まりにくくなります。

薬を飲まなかったせいで脳梗塞や心筋梗塞を起こしてしまっていけないので

こちらも自己判断でお薬の服用を辞めないようにしてください。

 

 

💊 骨粗しょう症 とそのお薬

骨は通常骨吸収と骨形成が繰り返されることで成り立っていますが

このバランスが崩れ骨吸収が上回る状態になり骨が脆くなる病気を『骨粗しょう症』といいます

骨粗しょう症の方が飲んでいるお薬は『骨吸収抑制薬』といい、

骨量が減らないように骨吸収を抑制する働きがあります。

 

🦷歯科治療との関係は?

骨粗しょう症は顎の骨にも影響するので、お薬の影響により抜歯やインプラントなどの

大きな治療を受けた後に顎の骨が壊死してしまうことがあります。

頻度は0.1~0.3%程と多くはないですが発症すると治りにくい病気です。

こちらもお薬を使用している方は必ずお伝えください。

お薬の影響は数ヶ月残りますので数週間前に使用をやめたという方もお伝えください。

歯科治療を受けることが可能か、治療する為にお薬を止めるか止めないかは主治医と相談して決めていきます。

 

 

💊 糖尿病 とそのお薬

血液中に糖が増えすぎる病気を『糖尿病』 といいます

すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの不足や作用低下により

血糖値の上昇を抑える働きが低下し高血糖の状態が続きます。

糖尿病のお薬には『インスリン注射』と『血糖降下薬』があります。

またインスリンは出るもののうまく作用しなくなっている2型糖尿病の方の場合

おおもとの原因は生活習慣にあるため、まずは食事制限や運動が治療の選択肢になります。

 

🦷歯科治療との関係は?

血管が痛み血流が悪くなる糖尿病では、治療した箇所に栄養や免疫細胞が

届きにくくなる為、感染や炎症を起こしやすくなり治りが悪くなりがちです。

また糖尿病の方は血糖値が高いだけではなく、血糖値の乱高下が起こりやすく

治療中に血糖値が異常に低下すると「低血糖性昏睡」に陥り意識を失いかけません。

外科処置に関しては医科の主治医の先生と連携を取って進めていくこともあります。

また重度の糖尿病ではすぐに処置が行えず、先に医科で血糖のコントロールをしていただくことが必要な場合もあります。

 

 

このように持病やお薬と歯科治療は大きく関係しています☺

お薬を服薬されている方は、歯科受診の際に

お薬手帳を必ずご持参くださいね🌟

🌟 歯ブラシの交換時期ってご存じですか?

2025年1月18日

こんにちは!石田歯科 受付です🦷

 

みなさま「歯ブラシの交換時期」ってご存じですか?

気づいたら1か月以上使っていたりしていませんか?

 

実は歯ブラシの交換時期は〖1か月目安〗なんです…!

 

歯ブラシを1か月以上使ってしまうと

✔ブラシ部分が広がってしまい歯の汚れがしっかり落とせなくなる

✔歯磨きするときに圧がかかってしまい、歯や歯茎を痛めてしまう

などと、いいことありません💦

 

適切な時期に歯ブラシを交換することでより良い歯みがきができます◎

いつ交換したか分からなくなる~とご不安な方は、

毎月決まった時期(月頭や覚えやすい数字など)に交換すると覚えておくと

いいかもしれませんね!

 

歯ブラシは石田歯科でも販売しておりますので、

治療や定期検診に来た際に御購入もできます🎶

 

🌟 2025年、歯を美しくしませんか?

2025年1月10日

平素より当院をご愛顧いただきありがとうございます。

2025年も石田歯科をよろしくお願いいたします🦷

 

2025年こそ、歯を美しくしたいというそこのあなた!

ホワイトニングは知っていますか?

当院では、オフィスホワイトニングホームホワイトニングを行っております🦷🌟

 

〇オフィスホワイトニングとは

歯科医院に来ていただき、専用の光を照射して行います。

当院では快適にホワイトニングを受けていただくために、「オパールエッセンス」および「ビヨンドシステム」という

オフィスホワイトニングシステムを導入しています。

特徴¦しみにくく、痛みが少ない

当院で採用しているオパールエッセンスは低濃度の過酸化水素でも漂白効果を発揮するため、

従来のものに比べて痛みを感じにくいのが特徴です。

「それだとホワイトニング効果が弱くなるんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、それは心配いりません!

※痛みを感じにくい特徴がございますが、まれに知覚過敏のような症状が出ることがあります。

一過性のものでホワイトニング中やホワイトニング直後に起こることが多くあります。

 

〇ホームホワイトニングとは

歯科医院でご自身の歯にあったマウスピースを作り、低濃度の薬剤(オパールエッセンス10%)を使用して

じっくりホワイトイニングします。

1日2時間お好きなタイミングでご自宅でしていただけるのが特徴です!

 

特徴¦持続性が高く、色戻りしにくい

オフィスホワイトニングに比べて即効性は劣りますが、

ホワイトニング後は1年〜2年程度白さをキープできるとされています(個人差があります)。

また、オフィスホワイトニングと比べて知覚過敏の症状が起きにくいのもメリットの一つです。弱アルカリ性に近い成分が配合されているため、しみにくいだけでなく、エナメル質へのダメージも抑えられます。

「ご自宅で毎日コツコツできる自信がない・・・」「近いイベントまでに白くしたい!」

こんな方にはオフィスホワイトニングがおすすめです!

 

「歯医者に行く時間がなかなかとれない」「長く白さを保ち続けたい」

こんな方にはホームホワイトニングがおすすめです!

 

「白くしたいが、より長く白さを保ちたい!」という方には

オフィスとホームを組み合わせた、デュアルホワイトニングがおすすめです!

 

ホワイトニングにご興味を持ってくださった方、

是非スタッフまでお声掛けくださいませ♪

まだやるか決まっていないけど料金やコースだけ知りたいというかたも大歓迎です🦷

 

🌟 年末年始のお休み

2024年12月28日

こんにちは!石田歯科です🦷🌟

年末年始のお休みのお知らせです!

当院は12月29日~1月5日の間

年末年始のお休みをいただいております。

 

通院いただいております皆様にはご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、

何卒よろしくお願い申し上げます。

また2025年も石田歯科をよろしくお願い申し上げます。

 

みなさま良いお年をお迎えくださいませ🐍

🌟 スタッフ日記

2024年12月26日

こんにちは!石田歯科受付スタッフです🦷🌟

昨日はクリスマスでしたね🎅

お仕事の方もいれば、お休みの方もいらっしゃり、

パートナーの方とお出かけされたり、ご家族で過ごされたり、お一人で楽しまれたりと

クリスマスはさまざまな楽しみ方がございますよね!

 

ブログ担当のスタッフは、クリスマスディナーを作りました🎄

 

リーフサラダとビーフシチューは完璧だったのですが、

ローストビーフを薄~く切るのがとても難しく、

失敗してしまいました💦味はとても美味しかったです!

.

さて、2024年も残り5日!

寒さに負けず、体調管理ばっちり行い、良い年を迎えましょう🌞

 

 

🌟マイナンバーカード ご利用いただけます!

2024年12月12日

こんにちは!石田歯科 受付です🎶

石田歯科では保険証の他にマイナンバーカードを保険証としてご利用いただけます!

マイナンバーカードを専用のカードリーダーにかざしていただき、顔認証か暗証番号認証をしていただくことで

ご利用いただけます。

その際、紙の健康保険証は必要ありませんが、
・カードリーダーの不具合
・マイナンバーカードと保険証の紐づけがうまくいっていない などの

トラブルもが起こり、マイナンバーカードが保険証として利用できないことが稀にございますので、

念のためご持参いただけますと安心です💦

 

また、こども/障がい者/ひとり親などの医療券につきましてはマイナ保険証と紐付けがされていないため

マイナンバーカードと別で必ずご持参いただくようお願いいたします。

当院でも、できるだけスムーズに運用できるよう努めさせていただきます。
お手数おかけすることもあるかもしれませんが、何卒ご理解いただけますようよろしくお願いいたします。

 

分からないこと、気になることがございましたらお気軽にご相談ください🎶

★ 若いうちに歯は治していた方がいいの?

2024年11月26日

誰でも年を取ると人体の機能が落ちてきて風邪や傷が治りにくくなりますよね。

歯科治療も同じで、治療しても治りにくくなります。

具体的には、腫れがなかなか引かなかったり、痛みが治まるのが遅かったりして治療が長期化します。

 

虫歯治療だけでなく、歯並びの矯正をしておくと、食べ物が歯に詰まりにくくなり、詰まったとしても落としやすいため、虫歯や歯周病のリスクが軽減されます。

また清潔に保ちやすくなるため、口臭予防にもつながります。

 

歯は、おいしい食事を楽しむのに欠かせません。

長い人生、いくつになっても食事は楽しみたいですよね。

歯にトラブルがあると、噛む力が弱くなったり、口内炎がしみたりするなどして楽しめなくなってしまいます。

お友達や家族と楽しい食事にするために、歯のトラブルは一日でも早く治しましょう!

★「周術期口腔ケア」とは?

2024年11月21日

最近、病因でも歯科のある施設が増えてきました。みなさんは「周術期口腔ケア」といった言葉を耳にしたことはありませんか?

「周術期口腔ケア」とは手術前後にお口を掃除したり、抜けそうな歯を抜いたりと、お口の中の環境を整えるお手伝いをすることです。また、術後の回復に応じて往診を行うこともあります。

「身体のなかの一番最初の消化器官」を口腔と習うお医者さんが増えてきました。

だからこそ、一番最初の消化器である口が汚れていたら、具合が悪くなるということが分かってきました。

病院の手術は大半が全身麻酔で行われれうため、口から管を挿入し、呼吸管理を麻酔科医が行います。口が汚れていると管に口の中の細菌がついて、肺に細菌を持って行ってしまうことがあり、術後の肺炎のリスクが高まります。

また、入院中に顎が外れるなどのお口の周りのトラブルへの対処を病院内で行うことで、お医者さんや看護師さんと連携して入院中の生活の質(QOL)を上げることにも貢献しています。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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