石田歯科
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★入れ歯は歯周病を悪化させる?

2023年1月17日

バネを引っかける歯は悪くなります。

 

失われた歯やかみ合わせを補う「部分入れ歯」は残った歯に「クラスプ」という、金属のバネを引っかけて使います。このため歯に負担がかかりやすく、歯周病がある場合は進行のリスクになりえます。

セルフ・ケアやメインテナンスが不十分だと、歯周病が進み、歯がだめになる危険もあるので、リスクを十分に考えた上で治療を受けるべきでしょう。

なお、細菌はバネの見えないノンクラスプデンチャーが普及していますが、バネがない分、歯を大きく覆うので、プラークが付着しやすいだけではなく、自浄性が悪いため歯周病予防の観点からするとお勧めできません。

★歯周病で減ってしまった骨は治るの?

2023年1月16日

中等度までなら治るケースが多いです。

歯周病で歯を支えている顎の骨(歯槽骨)が減ってしまっても、歯周病の基本治療や外科手術で、

歯や歯根に付着したプラークや汚染した歯根表面をきれいにすることができれば、体本来の治癒力により、

一定量の骨が再生されることがわかっています。

一方、生体材料や薬剤を使って骨を再生させる「歯周組織再生療法」も広く行われています。

患者さんにより効果が出るまでに差はありますが、中等度までの歯周病で適応条件が満たされた状態であれば半年から9カ月で骨が再生します。歯槽骨が大きく失われ、歯がグラグラしているような場合は治療対象にならないことが多いのです。

★歯周病は家族間で感染する?

2022年12月20日

歯周病は家族間で感染するが、それだけで発症はしません。

歯周病菌が親子間や夫婦間で感染することは多くの研究から明らかです。

飼っている犬の口からも家族と同じ歯周病菌が検出されたという報告もあります。

しかし、歯周病菌がうつることと、歯周病のなりやすさは違うようです。

ご夫婦間のうち一方はひどい歯周病でも、もう一方は健康な歯肉ということもあります。

歯周病菌があっても口腔内がきれいに清掃されていれば歯周病にはなりません。

また、歯周病の発症には歯周病菌だけでなく、からだの抵抗力や喫煙、

糖尿病など基礎疾患も関係しています。

★うがいは歯周病に効果がある?

2022年12月19日

うがいだけでは効果は得られません。

お水でのブクブク、クチュクチュうがいで口の中の食べかすをある程度、取り除くことはできます。

しかし、歯にくっついているプラークは、バイオフィルムなので、

うがいでは取れません。(食べかすとプラークは別物です)

プラークを確実に除去する方法は唯一、

歯面をブラッシング(歯間ブラシやフロスも含む)することなのです。

殺菌成分が含まれる洗口液(洗口剤)は歯肉のプラークを抑制する働きはあるものの、

歯肉溝や歯周ポケットの内側への効果は確実ではありません。

使う場合、必ずブラッシングと併用するようにしましょう。

★煙の出ないタバコは害がない?

2022年12月16日

煙の出ないタバコでも害はあると思われます。

喫煙は歯周病の最大のリスクです。

原因はタバコに含まれる数多くの有害物質で、

治療をしても治りが悪く、歯周病が進みやすいのです。

新型タバコ(加熱式タバコや電子タバコ)の歯周病への影響については、

現在、研究が進められています。

ニコチンやタールが発生しないとされていますが、他の有害物質が含まれています。

海外では、一部の製品の使用に関連すると思われる健康被害の報告もあります。

何が危険なのかわからないところも新型タバコの怖さです。

歯にもからだのためにもタバコ全般をやめる必要があります。

 

続・日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★かみ合わせは歯周病に影響する?

2022年12月14日

答えは過度な力で悪化することもあります。

例えば上下の歯のかみ合わせが悪かったり、

噛む力が強かったりする場合、歯周病が進みやすくなることがあります。

進行した歯周病(歯周炎)では歯肉が下がり、

深い歯周ポケットができて歯と歯肉の付着状態が弱くなっています。

この状態の歯に力がかかると歯の動揺(揺れ)が起こりやすくなるほか、

動揺が起こることによって歯を支えている骨(歯槽骨)が刺激され、

骨の破壊を助長することがあります。

このような場合はプラークコントロールと同時に、かみ合わせの調整をおこないます。

 

続・日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★歯周病は口臭の原因になる?

2022年12月13日

歯周病はきつい口臭の発生源になります。

歯周病菌が代謝の過程で産生する硫化水素やメチルメンカプタンなどが

臭いの発生源となります。

歯周病菌の多くは酸素を嫌う嫌気性菌というタイプです。

歯周病の特徴は歯周組織の破壊により、ポケットができることですが、

ここに嫌気性菌が繁殖します。

そして歯周病を進行させていきます。

つまり、歯周病が進むほど口臭はひどくなります。

口臭対策のためにも歯周病を治療すべきなのです。

★歯周病で歯肉が下がるのはなぜ?

2022年12月10日

歯周病で歯肉が下がるのは、炎症で歯肉と歯面の付着が壊されてしまうためです。

プラークが歯と歯肉の境目に付着すると、歯肉に炎症が起こります。

炎症は細菌がからだの奥に入るのを防ぐ生体の防御反応ですが、

同時に自己の組織も破壊します。

そして歯肉と歯(歯根)との付着が失われ、間の溝が深くなり、

歯周ポケットが形成され、歯の周りの骨も吸収してしまいます(歯周炎)。

その結果、歯肉も下がってしまいます。

歯周病の初期(歯周炎)の段階で治療をできれば、こうしたことは起こりません。

一時的にポケットができても元に戻るので歯周炎の段階で治療をすべきなのです。

 

 

歯周プローブでの検査

続・日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★プラークとは食べかす?

2022年12月9日

プラークは食べかすではなく、細菌の塊です。

歯を磨かないでいるとやがて歯面がザラザラ、ベタベタしてきます。

よく見ると黄白色の粘着物が。

それこそがプラーク(バイオフィルム)。

歯に特有のものであることから、デンタルプラークと呼ばれています。

プラークは主に細菌で構成されており、その栄養素となるのが食べかすです。

さまざまな細菌が集まり、プラークは成熟し、

次第に歯周病菌などの悪性度の高い菌が増えていきます。

このため、食後の歯磨きが大事になるというわけです。

 

バイオフィルムの形成

続・日本人はこうして歯を失っていく

日本歯周病学会・日本臨床歯周病学会 より

★診療開始後②

2022年12月7日

④熱心で腕のいい歯科衛生士がいる

歯周病の診療では、メンテナンスやブラッシング指導など、

かなりの部分を歯科衛生士が担っています。

歯科医師だけではなく歯科衛生士の腕の良さも、歯科医院の実力のうち。

さらに腕だけでなく、

指導の熱心さも、患者さんの治療に対するモチベーションを上げる原動力になります。

また、スタッフは院長の鏡。歯科医師の姿勢は一緒に働いているスタッフにも伝わって、

歯科医師の感染防止に対する意識が高ければスタッフもきれいにしようと心がけますし、

歯科医師が勉強家で患者さん思いなら歯科衛生士も必死に勉強して熱心に患者指導に取り組むもの。

逆に歯科医師がいいかげんなら、歯科衛生士もいいかげんになります。

スタッフが生き生きと働いている歯科医院を選びましょう。

 

⑤自信がない治療は他の歯科医院を紹介する

たとえば歯周病の治療を進めていく中で、歯肉に埋もれている親知らずを抜歯する必要が出てきたとき、

口腔外科のある別の病院を紹介されることがあります。

患者さんにしてみれば、自分でできないなんて実力がないのかなと考えてしまいがちですが、

それは大きな誤解です。

歯科医師はむし歯や歯周病など口の中のトラブルのほとんどを広く診ることができますが、

得意でない領域もあります。

もっと専門性の高い歯科医師に診てもらったほうが患者さんの利益になるとわかっていても、

患者さんを手放したくなくて、自分で治療してしまう歯科医師もいます。

しかし、本当に患者さんのためを思うなら、

その領域が得意で自分が信頼を置いている別の歯科医師に紹介するはず。

すぐに適切な歯科医師を紹介できるネットワークを持っていることも、歯科医師の実力です。

 

⑥定期健診の案内がしっかりしている

歯周病は症状が落ち着いても、

定期的に通院してチェックやメンテナンスを受けることが大事です。

患者さんの中には治療が一段落すると、来なくなる人もたくさんいます。

メンテナンスを重視する歯科医院が良くやっているのが、電話やはがき、

メールなどで定期健診の案内をすること。

この案内はかなり効果的で、定期健診のことをすっかり忘れてましたが、

はがきのおかげで思い出しましたと受診してくる患者さんも少なくありません。

 

⑦全身の健康指導をおこなう

歯周病は、糖尿病や心筋梗塞などさまざまな病気を悪化させるなど、

全身の健康にかかわっています。

歯周病についてきちんと勉強している歯科医師はこうした知識を持っていますし、

患者さんを診るときも口の中だけでなく、全身の状態にも気を配っています。

診察のたびに最近血糖値はどうですか?などと聞かれるようであれば、

意識の高い歯科医師だという証拠です。

 

⑧しつこく禁煙を勧める

喫煙は確実に歯周病の症状を悪化させます。

歯科医師は患者さんの口の中を診れば喫煙者かどうかはすぐに判断できます。

それくらいタバコの害はわかりやすいのです。

歯科医師からしつこく禁煙を勧められれば、うるさいと思う患者さんもいるでしょう。

しかし患者さんから煙たがられたとしても、確実に良くないとわかっているタバコを

やめろと勧めるのは、歯周病を良くしてあげたいと親身になっているからなのです。

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