★ 糖尿病の人は歯周病になりやすい
2024年01月6日
糖尿病によって弱っている身体は、歯周病菌に抵抗する力も弱くなっています。ですから、歯周病にかかりやすく、治りにくく、受賞になりやすくなります。しかも治療が終わった後も再発しやすいので油断できません。
糖尿病が引き起こす炎症の一つに歯周病もあります。
血糖値の高い状態がずっと続くと、からだの中のタンパク質が糖とくっつきます。それを歯血球が敵と間違えて攻撃するので、その結果、歯周病も含め、全身に炎症が起きやすくなります。
歯周病が糖尿病を引き起こすかどうかは調査中です。
動物実験の結果によると、歯周病が原因で糖尿病にかかりやすくなったり、糖尿病を悪化させたりするようなことがあるとわかっています。
糖尿病と歯周病の両方にかかっている人が多いのは本当です。しかし、どちらが原因でどちらが結果なのかは、はっきりわかりません。
歯周病の人はその後、糖尿病になることが多いのか、歯周病を治療して歯茎の状態が良くなったときには糖尿病も良くなるのか、調べる必要があります。そのような調査が世界中でも日本でも盛んにおこなわれていますので、近い将来、もっとはっきりしたことがわかるでしょう。












