★ 歯肉の増殖を招く薬➀抗てんかん薬
2024年02月7日
抗てんかん薬とは脳の興奮を抑えて、てんかんの発作を防ぐ薬です。
てんかんの治療に使われる抗てんかん薬の中でも、フェニトインを大量に長期間服用すると、その副作用として、歯ぐきが腫れることがよくあります。歯茎の腫れは、歯と歯の間の歯茎からはじまり、歯全体を覆うまでになってしまいます。
予防には定期的なメインテナンスが有効です。
特に歯石が付いていると、歯茎への刺激となり、歯ぐきの腫れを招きやすくなります。
おうちでのブラッシングも大切ですが、歯科医院での定期的なメインテナンスでチェックし、歯石をとるなどお口の中をきれいに保ちましょう。もし、歯ぐきの腫れが起こってしあった場合は、うがい等をして、お口の中を清潔に保ちましょう。
場合によっては抗てんかん薬の服用を中止するか、ほかの種類の抗てんかん薬に変更することで、腫れが減少することもあります。
いずれの場合も医科の主治医(処方医)と相談して、勝手に休薬しないようにしましょう。












