★歯周病は気がつきにくい?
2022年2月16日
歯周病は歯槽膿漏と呼ばれていたせいか
歯肉がぷよぷよして膿が出るといった状態をイメージしている人が多いようです。
膿が出るのは歯周病の症状の一つですが、
このような症状に気付く頃には、歯周病はかなり進行してしまっています。
初期には、歯肉の腫れむずがゆさ、歯磨きのときの出血などの症状が現れますが、
自分では気がつきにくいです。
しかしこの段階で治療を始めれば歯を失うことはなく、良くなります。
2022年2月16日
歯周病は歯槽膿漏と呼ばれていたせいか
歯肉がぷよぷよして膿が出るといった状態をイメージしている人が多いようです。
膿が出るのは歯周病の症状の一つですが、
このような症状に気付く頃には、歯周病はかなり進行してしまっています。
初期には、歯肉の腫れむずがゆさ、歯磨きのときの出血などの症状が現れますが、
自分では気がつきにくいです。
しかしこの段階で治療を始めれば歯を失うことはなく、良くなります。
2022年2月15日
高齢の方になじみのある歯槽膿漏とは実は、重度の歯周病のことです。
歯周病は、歯を支える骨や歯肉などの「歯周組織」が歯周病菌に侵される感染症です。
歯周病は「歯肉炎」と歯周組織まで感染した「歯周炎」の2段階に大きく分けられます。
歯肉に炎症を起こす「歯肉炎」から始まり、「歯周炎」に進行すると歯ぐきがぷよぷよしたり、膿がでたりします。
さらに重症化すれば、歯を支える歯槽も溶け、歯は抜けてしまいます。
歯周炎は一昔前までは歯槽膿漏と呼ばれていましたが、
今では「歯周病」という名称が一般的になっています。
2021年1月1日
「ブログ」を新設いたしました。
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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。